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​島 隆則(しま たかのり)

理化学研究所 侯有機金属化学研究室 兼

環境資源科学研究センター(CSRS)先進機能触媒研究グループ

専任研究員

「多金属ヒドリドクラスタ-」による新しい物質変換反応の研究に取り組んでいます。

News & Topics

Mar 27. 2025
​日本化学会学術賞を受賞しました。

Mar 19. 2025
理研栄峰賞を受賞しました。

Dec 2. 2024
Asian Core Program Lectureship Award (Hong Kong) を受賞しました。

June 18. 2024
窒素分子とアルケンからアルキルアミンの合成に成功しました(Nature誌)。

April 4. 2024
窒素分子の活性化とイソシアニドのマルチカップリングに成功しました(JACS誌)。

October 18. 2023
窒素分子と不飽和カルボニルからヒドラジン誘導体の合成に成功しました(JACS誌)。

July 22. 2023
芳香族アルデヒドの脱酸素カップリングによるビベンジルの合成に成功しました(JACS誌)。

February 6. 2023
窒素分子の活性化と不飽和結合への付加反応による官能基化に関するレビュー論文がAngew.Chem.Int.Ed.誌に掲載されました。

August 15. 2022
多金属ヒドリド錯体による窒素分子の活性化と変換反応に関するレビュー論文がCoord.Chem.Rev.誌に掲載されました。
https://authors.elsevier.com/a/1faD%7E2Tz3xQ2X

April 8. 2022
窒素分子と二酸化炭素から、有機物のイソシアネートの合成に成功しました。成果はJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。

July 30. 2021
三つの高活性水素(プロチウム(H0)、プロトン(H+)、ヒドリド(H-))を利用した安定分子の活性化と変換反応についてのレビュー論文がCat.Lett誌に掲載されました。
https://doi.org/10.1007/s10562-021-03750-1

July 19. 2021
新学術領域「ハイドロジェノミクス」のニュースレターNo.9で研究紹介されました。
ニュース|Hydrogenomics

Nov 10. 2020

​Tiヒドリド錯体による一酸化炭素の脱酸素環化四量化反応に関する論文がJ.Am.Chem.Soc.誌に掲載されました。

May 1. 2020
​Crヒドリド錯体の合成と窒素分子活性化に関する論文がJ.Am.Chem.Soc.誌に掲載されました。

May 1.2020
ホームページ開設しました。

バーチャルラボツアー

実験室の様子が体験できます

​(理研CSRSにリンクします)

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